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2007-04-05 Thu 23:22
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様々な表情を変える陽菜の頬にもう一度唇をつけた澪は立ち上がり、スーツケースの方へと向かいます。 離れた澪に急に肌寒さを感じた陽菜は、自分の躯を抱きしめじっと澪を見つめています。 『さぁ、荷物を片付けてお茶にしましょう。』 勝手にスーツケースを開けて女の子らしいコットンの下着を一つ一つ鏡に見せ付けるように広げる澪に、陽菜は慌てて走りより、紅い顔で下着を取り返そうとします。 そんな陽菜を楽しそうに見下ろして、次々と下着を広げ、さりげなくサイズを確認していく澪に、陽菜はなかば抱きつき、その柔らかな胸の感触に、どきりとします。 思わず自分の未熟な躯を見下ろして、ため息をついてしまうのです。 『どうしたの? 陽菜ちゃん 怒った?』 |
また見に来ます
いらっしゃいませ…
一人寂しく綴っておりますが、
拙い言の葉…お気に召しましたら、 よろしくお願いします。 |
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