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2007-04-26 Thu 06:22
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「んっ んんっ…ここは…?」 「ふふ、気がついたかね?奥さん。夕べは凄かったね。奥さんがあんなに淫らな姿を見せてくれるなんて、感激したよ」 「さて、社長がお待ちかねだよ」 「お願いです…もう帰してください…」 「ああ、社長がね。奥さんが条件を飲んでくれたら、すぐにここから出してやるって約束するそうだよ。」 私の必死の願いに、男は、思いも寄らない提案をするのです。 「ふふ、それはね…社長のものを口で大きくして、一滴残らず飲み込むことだ。」 「そんな事出来ません…そんなはしたない事…」 夫にすら許したことのない行為を強要され、大きく首を振るわたくし。 どれ程の哀願も男の心を動かすことは出来ずに、力なくうなだれるわたくしは、このままここで過ごすよりはと、やっと小さくうなずくのです。 「わかりました…やります…」 「やっとわかってくれたか。 うまくやれたら家に帰したやるからな」 「ふふ、だが、奥さんはまだ経験が少ないようだね。これでレッスンをうけてもらうよ」 「ひっ…そんな…」 経験不足を昨夜のうちに確かめた男は、まずは練習をと、グロテスクな男性を模した物を次々とわたくしのお口に押し込むのです。 始めて見る大人の玩具に 恥ずかしげに伏せた睫毛を震わせて、おずおずと舌を差し出すわたくしを 面白そうに見下ろして、舌の動きや頭の動かし方などを下卑た言葉で指示したり、髪を掴んで引き抜いたり、いきなり喉奥へと突きたて、えずくわたくしの涙を楽しむのです。 「ほら、もっと美味そうに舌を使うんだ」 「たくましいわ とか 気持ちいい?とか、声もかけて」 「いいかい、社長の前に出たらこういうんだぜ。 『社長・・夕べは素敵でしたわ・・今夜はわたくしがお口でご奉仕したいの。 ご満足なさったらわたくしのお口の中にたっぷりとお出しください。 全部飲み干しますわ。 その代わり、ちゃんとご奉仕が出来たら、ここから家に帰してくださいますわね』 とね」 そんな淫らな指導をお口に受けているというのに、何本の手がわたくしの躯を這い回るのです。
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はじめまして
緋和さん、はじめまして。
いつも読ませていただいてます。すごく昂奮します。 本職の官能小説作家みたいだわ。 また、来ますね。楽しみにしています。 |
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