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2007-04-24 Tue 20:25
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何も知らぬ夢の中で3人の手によって高みへと押し上げられた陽菜の躯はぴくぴくと跳ね、淡い翳りは溢れた蜜で濡れ張り付いて幼い花びらを浮き上がらせています。 二つの唇に挟まれ苦しげに眉を寄せる人影、菊孔を省吾の指で広げられ、甘い声を漏らしながら奉仕を続ける澪。 まだ荒い呼吸の陽菜の上を昂ぶりが澪の唇が滑り、滴る雫が陽菜の顔を濡らしていきます。 いつの間にか省吾の指は二本に増やされ、大きくなる声に、陽菜が目覚めてしまわないか心配になるほどです。 今目覚めてはせっかくの計画がだめになると思いながら、それならそれで、このまま陽菜の処女を奪ってしまいたい、そんな欲望に気づいたのか、澪が自分の声を塞ぐ様に、人影の昂ぶりを咥え、唇できつく締め付け頭を上下させます。 裏の縫い目を陽菜の唇に擦り付けながら動く人影の先端の窪みを澪の舌先が擽り、根元をきつく手で握ったり開いたりを繰り返します。 お尻を淫らに突き出し、触られないままの澪の太腿を愛液が伝い、そのぬめりを掬って省吾が菊孔へと注ぎ込み、部屋には妖しいうめき声と水音が響き渡るのです。 『さぁ 続きは向こうで…』 3つの人影はくすくすと満足そうな笑みを漏らしながら、地下室への階段を下りていったのです。 |
2007-04-22 Sun 18:24
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薄い壁越しに聞こえる澪の声が一際大きな声を上げ、そのまま途切れると室内は、陽菜の甘い吐息に満たされていました。 人影のしなやかな指が布の湿り気を感じてふと止めると、ポケットから小さなライトを取り出し照らし出すと、可愛らしい下着は色が変わり始め、可愛らしい芽も布を押し上げていました。 小さな灯りの影で妖しい笑みを浮かべた人影は、もっとシミを広げよう手の動きはどんどん速めていきます。 『あら、女の子の部屋にこんな夜更けに忍び込むなんて、いけない方ですね。』 |
2007-04-16 Mon 22:38
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艶めいた声がいっそう獣じみた声になった頃に静かにドアが開き、部屋の明かりのスイッチを切りました。 ベットサイドの明かりだけの部屋に忍び込んできた人影に、机にもたれた陽菜は何も知らずにすうすうと安らかな寝息を立てています。 穏やかな横顔じっと見下ろした人影は、そっと陽菜を抱き上げベットへと運び横たえたのです。 しばらく灯りに照らされた顔を見下ろし、その頬に当てた指は少しずつ首元へ、窪んだ鎖骨の縁へと滑っていきます。 『んっ…っあ…』 まだ、何も知らない陽菜の唇から漏れる甘やかな声が、澪の声に消されながらも聞こえてくるのにはそう時間がかかりませんでした。 |
2007-04-15 Sun 13:44
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『澪…さん?… あっ 風間さんが帰ってきて… やだっ …』 『ああん いいのぉ… もっと!』 『澪さんとぜんぜん違う…私もあんな素敵な女性になれるかしら…?』 |
2007-04-08 Sun 22:11
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乳母日傘とまはいかないものの使用人に囲まれ家事をする必要もなく、また学校も嗜みとしての家事は教えてくれたもののそれは人を使う為のもの、陽菜は自分の無力さにうな垂れてしまいました。 そんな彼女をほくそ笑むように、ことさら『出来ること』を強調しながら慰める澪の姿は、舌なめずりするようでした。 『?』 声のする方向に、ベットへと膝を乗せた陽菜の耳の苦しげな声が聞こえてきます。 隣は澪さんのお部屋、なにか病気でも…ジッと息を詰める陽菜に、ぼそぼそと囁く低い声が混じります。 |