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2007-03-04 Sun 17:58
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『いやぁぁ …んっ 噛ま ない で…』 唇が胸から波打つお腹へとゆっくりと下がり熱くなった肌に甘い痛みを散らして、切ない疼きに躯の奥に熱いものこみ上げさせてはしたない声を上げさせるのです。 そんな私を満足そうに見下ろし、今度は太腿に手をかけ大きく開かせると閉じようと緊張する内腿に一際きつく吸い付いたのです。 ピクンと跳ね上がる腰は濡れそぼった秘処を強請るように突き出す様に見えたのでしょう、そのまま柔らかな舌を差し込まれてしまいます。 翳り始めたとはいえまだ明るさの残る中で、見られる恥ずかしさに閉じようとする脚は、彼の躯に阻まれてしまい、濡れそぼった花びらを猫がミルクを舐めるように這い回る舌が淫らな水音を立てていきます。 『美味しい…こんなに溢れさせて…』 淫らな舌に私の腰は落ち着かな気にくねり、あられもない声を上げてしまいます。 指は縋るものを求め畳の上を這い、足先はきゅっと丸まって入り口をひくつかせてしまいます。 それなのに花びらを寛げていた指がゆっくりと入り口を擦り、もっと強請るようにと誘うのです。 溢れる蜜が後穴まで濡らすのが分かり、いっそう 私をいたたまれない気持ちにします。 『くぅっ…っああ… ああ…』 |
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